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2008年01月 アーカイブ

2008年01月20日

薬局方とは…

大変興味があります。
のまじめな話。実は知らないことばっかりでした。

薬局方(やっきょくほう、Apotheek(オランダ語)、Pharmacopoea(ラテン語))は、医薬品に関する品質規格書である。医薬品や生薬が収載されているほか、試験法や純度の基準、剤型などが記されている。

国または地域ごとに制定されており、多くは公定書である(アメリカでは民間団体が作成)。日本においては特に指定されていない限り「日本薬局方」(略称は「日局」、「局方」)を指す。日本薬局方(JP)、米国薬局方(USP United States Pharmacopeia)、英国薬局方(BP British Pharmacopoeia)、ヨーロッパ薬局方(EP European Pharmacopoeia)が主な薬局方とされる。他の国々はこれら薬局方を参考に伝統医薬品類(特にアジア地域)を加え、国情に合わせて作成している。近年は日米欧の薬局方の国際調和を進めているが、合意に達した部分は少ない。


日本薬局方
日本薬局方の構成は通則、生薬総則、製剤総則、一般試験法及び医薬品各条からなり、収載医薬品については日本国内で繁用されている医薬品が中心となっている。薬事法第41条に基づき、医薬品の性状及び品質の適正を図るため、薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて厚生労働大臣が定め、公示するものとされている。

江戸時代の蘭学の中川淳庵がオランダのApotheekを『和蘭局方』として翻訳したが未完であった。1880年(明治13年)10月、衛生局長長輿専齋の建議により松方正義内務卿が太政官に「第一,本邦未た藥局方の律書あらす(略)」という伺書を出し、1886年(明治19年)6月に「藥局方」が公布された。また後に陸軍病院藥局方、陸軍藥局方もつくられた。日本薬局方は1886年の版を初版とし、医薬品の開発、試験技術の向上に伴って改訂が重ねられている。かつては10年に一度改正されていたが、現在は5年に一度改正されている(この間に2回、追補版が出る)。現在は2006年に第十五改正日本薬局方が公示されている。

なお、薬局方という言葉は日本の歴史において、薬典という言葉を「方」と記載した事に起因する。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2008年01月21日

連星の発見


連星にこんなに深い意味があったとは知りませんでした。
見てみたいなぁ。

連星 (binary star) という言葉は1802年にウィリアム・ハーシェルによって最初に作られたとされている。

天球上で互いに近い位置にある2つの恒星を二重星と呼ぶ。代表的なものにおおぐま座のミザールとアルコルがある。しかし二重星は実際には、我々から近い距離にある星と遠くにある星とがたまたま地球から見て隣り合って見えているに過ぎない場合が多い。このような天体を見かけの二重星と呼ぶ。望遠鏡の発明によってこのような恒星のペアが数多く発見された。1780年にハーシェルは700個以上の二重星について、星同士の離角と位置を測定した。その結果、そのうちの約50個が20年の観測期間の間に位置を変えており、互いに軌道運動をしている連星であることを発見した。

連星はこのように、恒星のペアが互いの重力によって結び付いている系である。十分に分解能の高い望遠鏡(または干渉計)を使って2つの星を分解できる(2個の星として分離して見分けることができる)連星を実視連星と呼ぶ。2つの星を分解できない場合でも、スペクトル線にドップラーシフトが見られることで連星であると分かる場合がある。このような連星を分光連星と呼ぶ。分光連星は星の軌道面が天球面に対して大きく傾いていて、2つの星が我々から見て近づいたり遠ざかったりするために、そのスペクトル線を継続的に調べると規則正しい周期で青い方にずれたり赤い方にずれたりするのである。軌道面が天球面にほぼ垂直になっている場合には、2つの星は決まった周期で互いに隠される。このような連星を食連星と呼ぶ。

また、何もない空間の周りを周回しているように見える恒星もいくつか発見されている。位置天文的連星と呼ばれる連星はこのような天体の一例である。この天体は比較的2星の距離が近い連星で、ある点の周りをふらつくような運動を見せるものの、伴星が見えないというものである。分光連星の中にも、前後に動くスペクトル線が1組しか存在しないものがある。(通常の分光連星では近づく星と遠ざかる星による2組のスペクトル線が見える。)このような場合でも、普通の連星に用いるのと同じ手法を使うことによって、見えない伴星の質量を推定することができる。このような連星で伴星が見えないのは、伴星が非常に暗く主星の明るさに埋もれて検出できなかったり、中性子星のように可視光を放出しない天体だったりするためである。場合によっては、見えない伴星がブラックホールである場合もある。このような例としてはくちょう座X-1がある。この連星系の見えない伴星の質量は太陽の約9倍である。不可視伴星の候補天体としては通常、中性子星も考えられるが、この質量は中性子星の質量の上限よりもはるかに重いため、ブラックホールである可能性が非常に高いと考えられている。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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